奈良県議会 2022-03-04 03月04日-03号
奈良県のふるさと納税については、ふるさと奈良県応援寄附金としてこれまで多くの方々から寄附を頂きました。感謝を申し上げます。 議員お述べのとおり、寄附額は令和2年度は約6,000万円でございました。令和元年度の1億7,000万円からは減少しておりますが、一方で、奈良県新型コロナウイルス感染症対策基金には令和2年度に約2億5,000万円の寄附を頂きました。
奈良県のふるさと納税については、ふるさと奈良県応援寄附金としてこれまで多くの方々から寄附を頂きました。感謝を申し上げます。 議員お述べのとおり、寄附額は令和2年度は約6,000万円でございました。令和元年度の1億7,000万円からは減少しておりますが、一方で、奈良県新型コロナウイルス感染症対策基金には令和2年度に約2億5,000万円の寄附を頂きました。
その要望を受け、県はふるさと納税の制度を活用し、ふるさと奈良県応援寄附金に動物愛護、犬・猫の殺処分削減に向けた活動の充実等の項目を設置し、財源確保に取り組んでいただいているところであります。
次に、三月九日に追加提出された議第百一号から議第百八号の令和元年度一般会計補正予算案(第五号)及び特別会計補正予算案については、ふるさと奈良県応援寄附金の増に伴うふるさと奈良県応援基金への積み立てや、令和元年台風第十九号により被災した長野県及び福島県の要請に応じて、災害救助活動を実施した県内の市町への負担金の交付のほか、諸般の事情により必要と認められる経費を増額する一方、県税等の収入見込みの減による
今回の補正予算案においては、ふるさと奈良県応援寄附金の増に伴うふるさと奈良県応援基金への積み立てや、令和元年台風第十九号により被災した長野県及び福島県の要請に応じて災害救助活動を実施した県内の市町への負担金の交付のほか、諸般の事情により必要と認められる経費の増額を行うため、二十二億二千万円余の増額補正を行います。
一 ふるさと奈良県応援寄付金について、返礼品の充実などを図り、受入額の増加に努められたいこと。 一 文化施設等について、収入確保を図るなど、経営的な視点に立った管理運営に努められたいこと。 一 県外からの移住を、県全域を対象にして促進するとともに、必要となる情報をワンストップで提供できる窓口を設置されたいこと。
さらにクレジットカード収納につきましては、平成二十年度から開始したふるさと奈良県応援寄附金の収納手段に続き、平成二十二年度からは自動車税に拡大いたしました。 現在の取り組みといたしましては、法人関係税の全国的な電子申告システム、いわゆるeLTAXにおいて、来年十月から地方税共通納税システムの稼働を予定しております。
ふるさと奈良を懐かしみ、帰郷された方々へのおもてなしの心を私も心がけました。毎年、東京では、ふるさと奈良の集いが開催されています。昨年、私も出席させていただき、挨拶の機会を得て、オリンピックの話題として奈良県出身選手の金メダルの獲得数を自慢しておきました。柔道、ボクシング、バドミントンなどの種目が思い浮かぶでしょう。
しかし、奈良県にはもう一つの重要な観光資源、それは、全国どこにもない、奈良県だからこそ発信できる、国の始まり奈良、国のふるさと奈良という歴史と文化があります。幸いにも、そのことに関連した豊かな文化資源があり、全国に情報発信できる大きな潜在的可能性を持っております。
ふるさと奈良県応援寄付、納税と名前はついていますが、実際は自治体への寄附でございまして、二〇〇八年の税制改革で都市部と地方の収入格差を是正することを目的に、通常の寄附金控除に特例控除を加えて控除額を大きくする制度として導入されました。
ふるさと納税は、寄附を通じて生まれ故郷の自治体などを応援できる制度で、奈良県では平成二十年五月よりふるさと奈良県応援寄附金として設けております。これまでの受け入れ額でございますが、平成二十年度から平成二十五年度までの六年間の累計で八百二十七件、四千八百万円余となってございます。
奈良県では、平成二十年五月にふるさと奈良県応援寄付金制度を設けております。 これまでの受け入れ額でございますが、平成二十年度から二十五年度までの六カ年の累計で八百二十七件、四千八百万円余をいただいております。送っていただいた地域別では、東京都在住の方が最も多いわけでございますが、続きまして奈良県、大阪府、神奈川県の順になっております。また、複数回の寄附をしていただいた方も二割程度おられます。
また、ふるさと大使には、ふるさと奈良に対する愛着心を持っておられる県民の方や、県出身の方に就任をしていただき、大いに奈良県をアピールしていただければと思います。そして、ふるさと大使のお知り合いが奈良県を訪問していただき、奈良ファンとなっていただきたく思います。
さらに、日本の歴史のふるさと、奈良へ行けば歴史のすべてがわかる、始まりがわかるというイメージを、日本全国に定着させる必要があります。 次に、観光情報の発信についてであります。 観光情報の発信においては、地元の人にしかわからない、行政の人にしかわからないような情報の発信ではなく、観光地の状況を的確にわかりやすく提供する必要があります。
また、奈良市は、東大寺や興福寺、春日大社、薬師寺、唐招提寺などの世界遺産のほか、世界から注目される観光資源を多数有することや、若草山から桜井市初瀬まで続く美しい大和青垣など、県を代表する奈良らしい風景を有していることから、日本のふるさと奈良の魅力を多くの来訪者に知ってもらうことができると自負しています。
このような取り組みは、ふるさと奈良に関する活動を全国各地からアピールし、情報発信することにつながるもので、観光振興の一つの手法として私も心から賛同しております。 ことし三月に九州新幹線が開通し、九州から関西への鉄道でのアクセスが便利になりました。
◆四十番(中村昭) 観光につきまして、やはり大和も含めた古代史のふるさと奈良県を全国に発信していくといことが大事でないかと思いますので、そのあたりも含めて、日本の国の古事記、日本書紀を見ても、日本の国の始まりはこのここに明記をされておるわけでございますので、それらも含めた陳列展示をお願いしたいと思います。
また来年三月には、記紀万葉のふるさと・奈良フォーラムの開催を計画しているところでございます。今後とも、桜井市にも積極的に参加していただき、観光振興に取り組む市町村と連携して、県庁力を結集して、春・夏・秋・冬、一年を通じて賑わいのある観光県奈良を目指して取り組んでいきたいと思っております。 行政経営についてのご質問がございました。 平成二十年二月に奈良県行政経営プログラムを策定いたしました。
日本人の心のふるさと奈良、いつかまた奈良にといった多くの人が抱く漠然とした願いは、それぞれのテーマに、奈良の地でという条件をつけ加えたときに鮮明になります。奈良における文化とは、衣食住を基本として展開する精神性のあらわれであり、奈良においては万葉集をはじめとする詩歌や木簡に、往時の人々の暮らしや感性に触れることができます。
提出について 議第一一三号 平成二十年度奈良県一般会計補正予算(第五号) 議第一一四号 平成二十年度公立大学法人奈良県立医科大学関係経費特別会計補正予算(第二号) 議第一一五号 平成二十年度奈良県流域下水道事業費特別会計補正予算(第二号) 議第一一六号 平成二十年度奈良県公債管理特別会計補正予算(第一号) 議第一一七号 奈良県職員に対する退職手当に関する条例の一部を改正する条例 議第一一八号 ふるさと奈良
次に、ふるさと奈良県応援寄付金についてお聞きいたします。 天才バカボンなどでおなじみの今は亡き漫画家の赤塚不二夫さんは、十代前半の約三年間、母の実家があった大和郡山市で過ごされておられます。まだお元気なときに、小中学校の同級生に、今の僕があるのは大和郡山のおかげと話されていたと何かの記事で読みました。